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角館について

ー角館の歴史 小京都・角館 名所「武家屋敷通りまで徒歩2分」ー

  • 角館の歴史を知る

    角館
    戦国時代には戸沢氏の本拠地。
    関ヶ原の合戦後1602年(慶長7年)それまで統治していた戸沢氏が、
    常陸多賀郡(今の茨城県日立市)へ転封となり、佐竹氏は当時統治していた茨城県水戸から転封となり秋田へ入部し久保田藩領となる。
    角館へは翌1603年(慶長8年)、佐竹義宣の実弟にあたる蘆名義勝が所預(ところあずかり)として角館に入った。蘆名氏の支配は3代続いたが、1653年(承応2年)の蘆名千鶴丸の死により蘆名氏が断絶。代わって1656年(明暦2年)に佐竹氏の分家である佐竹北家の佐竹義隣が角館に入り、以降明治まで11代続いた。
  • 角館の情緒を感じる

    江戸の頃より
    町の北側「武家屋敷通り」武家の町(内町)
    町の南側は商人の町(外町)となっておりました。
    角館の地図を見ると武士が住んでいた町名には(丁)
    商人の町名には(町)の字か使われておりました。
    ホテルのあるエリアは角館に住む人々や旅人が行き交った交流の場であったのではないでしょうか。
    当時の面影が蘇るような空間、
    地域の人々と旅行客が交流する新しいふれあいの場が「町家横丁」です。
  • 角館の桜(枝垂れ桜)

    寛永20年(1643年)、佐竹義隣の長男として佐竹北家二代佐竹義明が生まれる。
    寛文4年(1664年)、京都の右大臣三条西実条の孫娘と義明はご結婚しました。
    姫を思う母は、娘が寂しくないようにと、嫁入り道具とともに京都の枝垂桜の苗木を3本持たせた。その思いをくみ取った義明は、この桜を増やし家来に分け与え屋敷に植えさせた。今も残る400本ほどあるシダレザクラのうち、162本が国の天然記念物に指定され、
    300年以上も前の桜を今なお、目にすることができるというのはとても貴重でロマンのある話ですよね。

ー角館の四季彩ー

  • 四季彩紹介 豊かな自然と祭り事

    秋田・角館では大自然が織りなす里の四季がお楽しみいただけます。
    どこか懐かしさを感じる、日本の原風景がここにはあります。


    --春-- --初夏-- --夏-- --秋-- --冬--

    まだ知られていない秋田の魅力はたくさんあります。

角館デジタルガイドマップ

  • 角館デジタルガイドマップを是非ご活用ください

    田沢湖・角館観光協会より、観光に便利なデジタルガイドマップがリリースされました。
    スマートフォンやタブレットにQRコードを読み取るだけで、自身の現在地や散策の目安、観光やお店の情報をモバイル片手にご覧いただけます。ぜひ、角館散策のアイテムとしてご活用ください。

角館周辺観光(広域)